地元暮らしをちょっぴり楽しくするようなオリジナル情報なら、千葉市稲毛区の地域情報サイト「まいぷれ」!
文字サイズ文字を小さくする文字を大きくする

千葉市稲毛区の地域情報サイト「まいぷれ」

GO!GO! 千葉ジェッツ

赤い羽根共同募金 千葉ジェッツふなばし「ありがとう」会が開催

スイーツ盛り合わせ「ジェッツプレート」は「ひなたぼっこ」で7月31日までの限定!!

2019/07/16

千葉県初のプロバスケットボールチーム「千葉ジェッツ」の情報をお届けする千葉ジェッツ公式応援サイトです。どのメディアよりも熱く深い愛情を持って取材記事を更新していきます。

2011年から継続して協力をする「赤い羽根共同募金運動」

千葉ジェッツは、「千葉ジェッツふなばしを取り巻くすべての人たちと共にハッピーになる」という活動理念のもと、社会貢献活動にも力を入れています。その中の一つが、2011年より協力をしている「赤い羽根共同募金運動」です。選手を起用したポスターを街に掲示し、ホームゲームの会場等で募金を呼びかけてきました。

特に2018-19シーズンには、「赤い羽根共同募金運動」がより一層の盛り上がるように「赤い羽根サポーター」宣言をし、募金活動を実施してきました。
ホームゲーム会場には募金箱が設置され、ラバーバンドやピンバッジなどのノベルティを用意して募金を呼びかけていたのはご存知の方も多いでしょう。
過去3年間の募金額は以下の通りです。
2016年度 47,175円
2017年度 553,251円
2018年度 1,061,248円
総計 1,661,674円

「赤い羽根サポーター」宣言のジェッツが、助成を受ける施設を訪問

赤い羽根共同募金は、昭和22年に国民助け合い運動としてスタートした民間の運動。「赤い羽根共同募金」で集められた募金は、70%が集められた市町村の地域に根差した福祉活動のために、残りの30%は県内全域で支援を必要とする方々の支援や、災害等の支援金として活用されているとのこと。

その助成先の一つが、船橋市本町にあるコミュニティカフェ「ひなたぼっこ」です。
千葉県初の試みとして、サポート企業である千葉ジェッツが、実際に助成を受ける施設を訪問し、そこで働く皆さんと交流の時間を持ちました。

千葉ジェッツふなばしからは、イートンこと事業部長・伊藤俊亮さん、フライトクルーチアリーダー・STAR JETSのYukoさん、そしてジャンボくんが参加。店内の飾りつけもすべてスタッフさんの手作りという心のこもったおもてなしで、施設から「ありがとう」の感謝の気持を伝える会となりました。
伊藤俊亮さん 「昨年、千葉ジェッツは社会貢献活動の一貫として赤い羽根サポーターを宣言しました。試合会場で共同募金スタッフのみなさんと一緒に募金を募り、多くのご協力をいただくことができました。100万円を超える寄附ができたことを嬉しく思っています」
Yukoさん 「今日はフライトクルーを代表してジャンボくんと一緒に遊びに来ました。私たちSTAR JETSは、千葉ジェッツをとりまくすべての人をハッピーにするという理念のもとで活動をしております。このように地域の方のイベントやボランティア活動にも積極的に参加しています。みなさまとお話をしながら、ひなたぼっこさんのこともいろいろ教えてください」
MPO法人ちばMDエコネット 理事長 山田晴子さん
「ひなたぼっこは、障害のある人もない人も一緒に働く場を作りたいということで、2002年にカフェとしてここに開店しました。千葉県共同募金会からは赤い羽根共同募金の一部を助けていただき、いま運営を続けることができています。ありがとうございます。ひなたぼっこは、カフェの仕事のほうかに高齢者施設の工事や、本町通りの掃除なども行っております。おひさまバンドという音楽活動や、絵の好きなメンバーの展示会などをおこなっております。赤い羽根のご縁で千葉ジェッツの方が来てくださって、本当にうれしいです」
続いて、「ひなたぼっこ」施設長の山本佳美さんからジャンボくんに、手作りの感謝状が贈呈されました。

スタッフ全員で心を込めて作ったという感謝状は、メッセージやイラストがいっぱい。

「ジャンボくんを描くのは難しかった」というスタッフさんに、「ジャンボくんは、鼻から描き始めると上手くできますよ」と伊藤さんが笑顔で極意を伝授する場面もありました。

スイーツ盛り合わせ「ジェッツプレート」は7月31日(水)までの限定メニュー!

「ありがとう」の気持を込めて、スイーツ盛り合わせ「ジェッツプレート」が登場しました!
コミュニティカフェ「ひなたぼっこ」で、この夏限定で提供されます。
いい香りとともにプレートが運ばれてくると、ジャンボくんが我慢できずに…
スイーツ盛り合わせ「ジェッツプレート」 単品410円/セット720円<br>セットには、コーヒー・紅茶・ハーブティーのいずれかがつきます。
スイーツ盛り合わせ「ジェッツプレート」 単品410円/セット720円
セットには、コーヒー・紅茶・ハーブティーのいずれかがつきます。
「フワ~~~~ッとカルダモンのいい香り!」
「フワ~~~~ッとカルダモンのいい香り!」
Yukoさんからメニューの紹介です!

カルダモンシフォンケーキ
(カルダモンはハーブの女王を言われ、集中力を高めたり、リフレッシュに良いと言われています)

小松菜クッキー(「船橋産」小松菜仕様)

メレンゲ焼き

ブラックベリーシャーベット

ブルーベリー

ブラックベリーとブルーベリーは「佐倉ミックスべリーファーム」で、ひなたぼっこ関係者が無農薬で栽培しているそうですよ。

スタッフさん手作りの旗もかわいいですね!
スタッフさんも一緒にテーブルを囲み、交流を深めました。伊藤さんにはバスケットボールの質問が。「始めたのは中学からでそれまではラグビーでした。シュートだけなら難しくないけど、守る人がいるので難しいです。ただボールとゴールがあれば誰でも気軽にできるスポーツです」

「チアを始めたきっかけは?」の質問に、「テレビでキラキラのボンボンを見てやってみたいと思いました」とYukoさん。「全員での練習は週2日で、あとは各自で練習するんですよ」
終了後、伊藤さんとYukoさんにお話をうかがいました。

「募金活動にお手伝いさせてもらうことは何度かありましたが、こうして支援先に追いかけてお手伝いすることはなかなかなかったので、どういう支援になるのかという支援の全体像が見えてよかったなと思います」と伊藤さん。「毎試合来ていただいていて、トータルで100万円を超える募金ができたことは素晴らしいと思います。会場でも、あのラバーバンドやピンバッジはどこでもらえるかと聞かれるし、赤い羽根共同募金はどこですか?とお声がけいただくこともあり、反響が出ています。今後も社会貢献活動の一つとして継続していければと思っています」

ジェッツプレートについては、「甘さおさえめでおいしかったですよ。あまり甘いと、親御さんが気にされる方も多いと思いますが、お子さんにもちょうどいいと思います。コーヒーも美味しかったし、カレーも食べに来なきゃ」と、他のメニューも気になった様子でした。
「みなさん、すごく輝いてプレートや飲み物を提供してくださったので、こういう場所があって素敵だなと思いました」というのはYukoさん。「ブラックベリーのアイスも美味しかったし、こんなに大きなブルーベリーは甘酸っぱくておいしかったです。
無農薬で、甘さも抑えているので、体系を維持しなければいけない私たちにもピッタリ。メニューも豊富で、すごく美味しそうでした。メンバーとも来てみたいですね」
3人(?)仲良く、船橋の街を歩いて帰っていきました!
3人(?)仲良く、船橋の街を歩いて帰っていきました!

コミュニティカフェ「ひなたぼっこ」はこちら!

オムライスや小松菜ドリアほか、メニューが豊富な「ひなたぼっこ」。お食事もかねて、ぜひお出かけください。
「ジェッツプレート」は7月31日(予定)までの、期間限定メニューです。期間中は店内に赤い羽根共同募金の募金箱も設置されています。
営業時間、定休日、地図などの詳細は、以下のページをご確認ください。