編集部のつぶやき(千葉・船橋・市川・習志野・鎌ケ谷)
商店街が一体となって開催する「秋空の下のショッピングモール」
JR本八幡駅北口から徒歩1分。ロータリーを出て右に曲がると見えるこの細長い通りは八幡一番街という商店街で、飲食店やお店が多く立ち並び、昼から夜まで賑やか! サイゼリヤ1号館があることでも有名です。
この通りでは商店会が企画したお祭り「いちフェス」が毎年10月に開かれています。昨年、おととしとコロナ禍で開催中止が続いていましたが、その「いちフェス」が今年、3年ぶりに開催が決定しました! 感染防止対策をしての開催となります。
この通りが一番賑やかになる日がやってきます!
今年の「いちフェス」マップ
JR本八幡駅北口にある八幡一番街で、2014年から毎年10月の第3日曜日に開催されているイベント。
この商店街のお店がそれぞれの「逸品」を販売します。
一番街には焼き鳥屋や居酒屋、バー、コーヒー専門店など美味しいと評判の良いお店が多いので、この日は小さな通りがグルメフェス状態になります!
飲食店以外にも、衣料品店や文房具店などがセールを企画。全35店舗が参加します。
また、クラシック、ジャズ、声楽などプロを招いた各音楽イベントが中央ステージで開催されます。
2018年のいちフェス。ステージに熱い視線を送る人だかり
この通りには焼き鳥、魚介系居酒屋、洋食、インド&ネパール料理、アジア料理、バー、バル、お寿司、郷土料理などジャンルに富んだお店が立ち並んでます。
「気になっているけれど、まだ入ったことがない」というお店がある人も多いのではないでしょうか。
停車場のハンバーグや、サンサールのタンドリーチキン、とり吉のとりつくねなど。
各店が自慢の"逸品”を出品しているので「気になるあのお店」の味を試すチャンスですね!
Bar AOのガージェリースタウト
(当日はプラカップでの提供です)
居酒屋やバーが立ち並ぶ通りだけあって、多くの店がお酒を販売します。
ビールだけでもbar AOではガージェリー、炎丸は白穂乃香、はいさいはオリオン生ビールと、びっくりのラインナップです!
他にも日本酒バル 新家では日本酒、きまっしでは石川の地酒と、各店の自慢の逸品と楽しめるハイレベルな”お祭り飲み”ができちゃいます!
本八幡のお祭りといえば、カイジェラート!
「いちフェス」に出店するのは、この通りにあるお店だけではありません。
パティスリーシトロニエ、カイジェラートがクッキーやジェラートを販売しに来てくれます。この2店は少し離れたところにあるんですが、一番街商店会の会員です。甘いものを販売するお店が少ないこの通りに心強い味方!
他に地方物産品を販売するブースもあります。
開店1か月でのいちフェス参加となる
「鮨まさひろ」はちらし等を販売
昨年オープンした、チャイニーズバルまるまさ、そして今年オープンしたばかりのCocktail Bar 酒道、鮨 まさひろも参加します。
お客さんも、他の参加店も興味深々だと思います!
ジャズやクラシックの生演奏がこんなに近くで聴ける貴重な機会!
通りの空きスペースにステージを設け、1日を通してプロの演奏家による音楽イベントが開催されます。
お囃子から始まり、クラシック、声楽、ジャズ。
各店で買った料理や飲み物をイートインスペースでいただきながら、ステージから聞こえる音色に耳を傾けるなんて贅沢なひととき。
同日には南口のサンロード商店会、南八幡商店会でも同様のフェスが開催されます。
この日は本八幡が美味しいものであふれ、大盛り上がりになること間違いなし!
お近くの方も遠方の方も、ぜひ本八幡に足を運んでみてください!
会場に足を運ばれる際は感染対策にご協力ください。
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。